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○感電ブレーカーの設置のお願い○


首都直下地震が発生した場合の、家を失う可能性の77%が火災によるものです。
そして、死者の半数が火災によるものなんです。



地震が発生し、一時停電していた電気が復旧し、再開される際に発生する火災を「通電火災」とよびます。

「通電火災」を防ぐために、都では「感電ブレーカーの設置」を呼びかけております。


    



助成金制度もあるる区もございます。



23区の防災助成金制度」でご紹介しておりますが、すべて調査できているわけではございません。

詳しいお話は、お住まいの区役所に直接お尋ねいただきたくお願いいたします。



感電ブレーカーの設置工事には、数万円という費用がかかります。
その一部を助成いただけるということです。



しかし、個人でも設置可能なリーズナブルな「感電ブレーカー」がございます。

ご検討いただければと思います。





○感電ブレーカー&地震感知ライトのセット○

・震度3以上で点灯するライトで、振動感知により5分間点灯します。
・次の振動がなければ自動で消灯します。

・蓋なしブレーカーでの使用が可能な感電ブレーカーです。
・命を守る2点セットです。

               

2,149円



蓋のあるブレーカーをご使用の方は、こちらです。
○感電ブレーカー○

・感電ブレーカー本体です。
・3,456円


               


・蓋のあるブレーカーでの使用が可能になるオプションです。
・2,160円


               


防災備蓄収納1級プランナー:橘田えみさんからの情報でした。






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